マミさんの膝の上

主に、Unity・3D プリント・設計・解析のネタや、VR関連についてのメモ書きです。

LeapMotion Mount 開発記録(3Dプリント@DMM製作編)

概要

  PRN3Dでフィードバックをかけたモデルを、DMMで3Dプリント差異→モデル修正についてのまとめ

印刷精度

  ・ DMM 3Dデータのルール
  ・ 精度は材質がナイロンの場合±0.15mm + 長軸方向に±0.15% との事

結論

  ・ DMMでの印刷精度は、長手方向で無ければ、誤差は±0.05~0.1mm程度
  ・ LeapMotion のはめ込み部分は、クリアランス-0.05~0.00mmで設計するのがベターと考えられる(検証結果待ち)

修正版モデル

  DMMで注文出来るようにしました

  LeapMotion Mount for Oculus Rift DK2(製作者名入り/無償Upload)


  名前無しの有償版は別途検討したいと思います。

 

印刷

  ・ 1/1に、ゆーじさん(@yuujii)にSTLデータをお渡しした所、即DMMで印刷頂きました


  ・ モデルを一時公開し、興味を持って頂いた方々から各種方法で印刷→フィードバックを得る

・ 印刷結果まとめ(1月中旬時点)

  ・ Leapの固定部・マウントの差込部共に、緩いという意見が大半

  ・ Leap固定部
    ・ Leapの固定の結果に関しては、プラス0.2mm(誤差最大でも入るように設定)していた事が原因と予想
    → 0.1mmに修正

  ・ マウント差込部
    ・ PRN3Dに合わせた形状から、OculusRift DK2 の蓋形状に合わせたものにリモデリング
  

 



・ 印刷結果まとめ(1月下旬時点)

・ 自分で注文し、形状を確認


  ・  マウント差込部
    OculusRift DK2 をひっくり返しても全然抜けないけれど、両手で抑えれば抜ける程度の状態は確保。
    → 今後の修正はほぼ不要
  ・ Leap固定部
    マウンタにはめ込んだだけの時は振り回してもOK
    Oculus Rift DK2に差し込むと、外れやすくなる、、、つまり?


    以上をふまえ、形状を変更。クリアランスの修正はせずに再印刷

・ 印刷結果まとめ(2月7日時点)

  ・ 再注文は ナイロン(レッド)
    ラズベリー的な赤色に見える


  ・ Leap固定部
    前回注文した時よりも緩い。
    Oculus Rift DK2に差し込む前後での差異は前回よりも少ない(約0.1mm)
  ・ 抜けやすくなった原因考察 
    左側が修正前、右側が修正後。今まで微小に反っていた形状が、反らなくなったと予想。
    単純に製造誤差がプラス方向だった。
 

  ・ 2/7時点でのモデル修正方針

    今まで持たせていたLeapMotion固定部のクリアランスを、長手方向は0.00mm、短手方向は-0.05mmに設定する。
    短手方向は-0.1mmに設定したいが、製造時の誤差を考慮すると、コレくらいにしておかないと、最悪差し込めれなくなる。


・ 材料差異による問題点

  koji okabeさん(@kojiokb)が、アクリルで注文された場合、爪狭小版のマウンタだと爪が折れたとの報告がありました。


  クリアレッドの赤色は、めっちゃ好みの色なのですが、現状ナイロン以外は注文できないようにしております。ご了承下さい。